祖父に思いを馳せる

祖父が亡くなって10年が経ちました。
私が大学を卒業するまでは死ねないなぁの言葉の通り
大学の卒業式のひと月前に亡くなりました。

最近、仕事からの帰り道でよく会う女の子とおじいちゃんがいます。
まだ身体よりランドセルのほうが大きいくらいの女の子は
無邪気にお話をしながら、おじいちゃんとおうちに帰っているようです。

私は祖父と何を話していたっけ、なんて考えますがどうにも思い出せません。
それだけ、なんてことない日常を過ごせていたんだと思います。

唯一覚えているのは、お酒を飲んだ祖父がいい感じに酔っぱらうと
「勉強だけは続けんだぞ」と言っていたこと。

また始まったよ!(笑)と当時は聞き流していましたが
亡くなる直前の病床でも言っていたので、あぁ本心だったんだと
今になって気付かされました。

もっと感謝の気持ちを伝えればよかったと後悔していますが
税理士試験に合格することで、「ありがとう」の言葉の代わりにならないかな~
なんて願いながら、今日も机に向かいます。